暇つぶし小説



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[3] (無題)

投稿者: 桂 虎太郎 投稿日:2016年 4月29日(金)15時13分33秒 softbank126114221143.bbtec.net  通報

序章 神様??

あれから、何分たっただろう。
  次第に意識が戻り、瞼を開けたが、そこは瞼を閉じていたような黒一色の世界、音も何もなく只々暗闇が遠くまで広がっていた。
  どうしたんだろう?と思った矢先に・・・

  「トュートュートゥーーーートュトュ、トュートュートューーー」

  と、どこからともなく慣れ親しんだゲームで聞いたことある曲が流れてきた。

  「復活の術を入力してください。」

  真っ暗な世界にいきなり文字が浮かび上がった。まさに、ローカルゲームのような文字フォントで日本語だった。

  復活の術?ここは呪文だろう。と内心で突っ込んでいた。

  「ギャグじゃ~~ん!! 細かいことに気にするタイプだね」

  とどこからともなく少しふざけて言っている声が聞こえてきた。

  えッ??と言葉には発していないがすぐさま思考を巡らせ、思っていることが伝わっているのでは?と思い立った。
  我ながらすぐに対応するのは、職業柄なのかもしれない。職業に対しての順応性や何かしらのトラブルも即座に解決するのは店長になってからは、日常茶飯事だった。

  「えーーー!!すぐ理解しちゃうなんて面白くないな~。もっとこうさ~考えを巡らせてよ~」

  ん~やっぱりそうだよな。あまり早い反応してると早とちりしちゃう時もあるから冷静に・・・・

  「逆に冷静になってもらってもぉ・・・・まぁ、いいや」

  「今回来てもらったのは、貴方が先ほど亡くなったためです。復活の術とはそういう事です。」

  え~~!! 亡くなったってさっきまで眠気に襲われて、バス停で寝ただけですよ!!と答えた。

  「えっと~そっちの世界では凍死だっけ? いや、心臓発作? まぁ、とにかく死んじゃったってこと」

  「あと遅くなってごめん!お悔み申し上げます!!」

  いや~その言葉は残った遺族いう言葉であって故人には・・・と思った時に、

  「まぁ、いいや。気を取り直して・・・・ゴッホン!え~今から貴方達はとりあえず亡くなったので、次の世界へ転生してもらいます!!キリッ。」

  どっかで聞いたことがある物言いで話し始める。っって次の世界?なんだそらぁ!!てか、貴方達ッて俺一人だけど・・


  「あ~細かいことは省くし、気にしないのが私のモットーでね!とまぁ、気にしないでねッ」

  「あと、突込みはいいものを持っている、磨けば最上級にっと・・・・メモメモ」

  いや~メモ取るほどじゃないから・・てか、死んだのかぁ~まだやっておきたかったこと一杯あったのになぁ。

  「いいじゃん、新しい世界で生きられるのだし。まぁ、優に100~150年は生きられるから」

   そんな簡単に言わないで・・・・え、150年生きられるって何?

  「だから、次の世界では150年は普通に生きられるよ、ちなみに見た目は30歳まで成長はするがそれ以降は老化しないから大丈夫」

   え、なんでそんな寿命がわかっているの。まさか!!

  「スルドイ!!流石父さんが見込んでェ・・・・・ごほん!!まぁ、僕が作った世界だから、ある程度決められるのさ」

   やっぱり!てか、さっき反省したばかりなのに、すぐ対応してしまった。ん~注意しないと。

  「まぁ、今は急いでいるから、色々省くからあっちで色々適当にやってくれればいいから」

   ん?何やってもいいのか?でも、それなら俺以外でも良かったのでは?

  「いや~君が最適だと思ったからだよ!適当じゃないよ!僕の直観は8割は当たるから!!大丈夫!!無問題!!」

   2割ははずれるのかよ・・なんか怪しいな~と思ったところ。不意に声をかけられる。

   「僕のことはミサト・・・・・サンダーカール様と呼びなさい!!」

   え、今ミサトって言わなかった!?てか、それは置いておいてもなんだその獣神○ンダーライガーとフライドチキンを持ったおっさんを合わせた名前は
   もっといい名前思いつかなかったのかよ!

   「うるさい!名前は3日間考えたこの鋭才的な知性を持った僕にはぴったりだろう!!」

    3日間考えた結果とは・・・・と思った時、小さい声が聞こえた。

   「ミサトお兄ちゃん!じゅうんびできたの?」

   「こら!!ユミ!!お兄ちゃんは今重要な案件を済ましている途中だから、出ていなさい!!」

   「ゴホン!!では、あとは頑張れよ!!サンダーカールはお前に期待しているからなぁ」

   お兄ちゃんなのかよ!てか、もっと詳しく教えてくれよ!こっちも混乱してくるだろう。

   「うるさい!!うるさい!!僕は忙しいの!とりあえずスキルガチャ券3つ渡しておくから、あっちでも生きていけるでしょ!」

   ガチャ?なんだそれ?と思っていると、また他の声が聞こえる。

   「こら!!!ミサト!!!早くしないと置いていくからね!!!」

   「母さん!!今いくよ!!怒らないで!!」

    妹も居て母さんが居て、どこにもありそうな家庭の育ちっぽいなぁ~ミサト君は。

   「とりあえず、僕はもうりょこう・・・・旅に出るからその間その世界を面白くしておけよ」

   「では、サラバ・・・・・母~さ~ん待って~~~!!」

    最後まで締りも良くなく、キャラ設定も適当すぎだろっと思った。そして、さっきまで出ていた。文字は消え、
    また世界は無音で 真っ暗な暗闇に戻った。




[2] 影が軍師・・・チートでのほほんとゲームしちゃお!

投稿者: 桂 虎太郎 投稿日:2016年 4月29日(金)15時03分6秒 softbank126114221143.bbtec.net  通報

序章 異世界??

「なに奴!?ん?川に人が・・」

 「あ、ばばば~ 助けてください!!」

 「なんだ、小娘かぁ~ まってろ!今助けて奴!!」

 「た、助かりました。」

 「どうした?落ちついたか?」

 「はい、落ち着きました!ありがとうございます」

 「どうして、落ちたのだ? お前は何者だ?」

 「寝ぼけてて・・・・それに忍びは何者かは言わないのです。」


 「え、言っちゃってんじゃん!!」

  電車の広告に4コマが載っていて見ていた時に、ふと、呟いてしまった。
  電車内で暇つぶしとして載っていた。忍びを題材とする漫画。
  小学生の頃から、歴史に関しても忍びにも興味があった。その時に買った歴史系のゲームも新作から旧作まで
  親に泣きつき買ってもらってオールコンプリートした記憶がうっすらと思いだした。

 「次は~○口~○口~お乗りの方はお忘れないよぅ・・・」

 「やべッ。下りないとぉ・・」

 彼の名前は三枝 影道!歳は38歳!未だに独身・・・
 朝早く出た電車内は朝早くから出た甲斐があって、それほど混んでも居なかった。
 仕事場は家から通勤でドアtoドアで1時間30分掛かり、そこから徒歩で10分程度のスーパーの店長として出勤する。
 一番最初はお惣菜の担当者だったが、あれよ、あれよといつの間にか店長になった。
 今は朝から深夜まで働く管理職。新人の時は休みもあったが、今じゃ・・いや。もう忘れよう。。

 「三枝店長~店長~どこですか?~」

 あっという間に朝からお昼の時間になる。仕事していると早く感じるものだ。店長になるまでの道のりは
 特に特別できたわけでもなく、ちょっとした幸運が重なったものだ。
 ある時、面白半分で作ったPOPを取り付けて販売したところ、小売雑誌の記者の目に留まり
 特集の1面を飾ったのがきっかけで、お客殺到でいつの間にか店の全ての演出を任せられ、赤字で撤退しようとしていたお店を黒字までいかぬが
 赤字撤退確実店舗から、±0の普通の店舗にまで再建させた。そこでお偉いさんから声がかかり、
 店舗再建プロジェクトリーダーになり、これまでに3~4店舗ほど再建させた。
 しかし、仕事量が多く、現場の方が楽だったため社長、幹部たちに戻りたいと懇願したところ
 今の店の店長として赴任したのだ。

 「あぁ~さっきからパソコンの前に居るのだけど・・・」

 「あ、店長どこにいたのですか?探しましたよ!!」

 「・・・さっきからパソコンの前で事務作業してたけど・・・」

 「え、またまた冗談を!!えッ・・・私が気づかなかっただけですかね?」

 そう!この会話でわかる通り、昔から影が薄い。気付かれないためか、閉店作業をしている時
 店の照明を消されたことが、何度もある。冷凍庫で作業している時もなぜか閉められてしまうこと幾度もある。
 存在感、足音、違和感などまったく感じさせない特技・・・いや常備発動の固定スキルのようなものを使っているかのように
 かわいそうな人なのである。また、同僚、従業員からは「影さん」「影の店長」と呼ばれているのは、風の噂で聞いたことがある。

 「気にしてないから、大丈夫ですよ!!事務作業に集中してたから、返事しなかっただけですから、すいません!」

 「すみません店長!私の不注意で・・・あ、それでですね。店長、お客様からですね・・・・」

  こうして、淡々と業務を終わらす、元々体力には自信があった。剣道、サッカーと異色な組み合わせであるが、やっていた
  ことが役に立っているのだ。

  そして、時計が天辺を回る前に帰り、終電1歩手前の電車で帰るのだ。
  しかし、この日は違った・・・

  意気揚揚に誰も居ない事務所を出て、自宅へ向かうため駅まで向かう帰り道・・・
  今まで感じたことの無い眠気に襲われ、帰り道を意識が朦朧としながら向かっていた。

  「疲れが溜まってきたのかな。。。。」
  そして、近くのバス停にベンチがあることを目視し、休憩しようと座った。
  この場所は閑静なマンション街、時が止まったような無音の世界になっていた。それが拍車をかけ、眠気が深くなり次第に瞼が落ちて、意識を失った。


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